娘が小2の年、私は仕事の帰りが遅く、夫に早く帰ってもらって夕方の家事・育児を任せることになりました。私としては夫にはやることを伝えたつもりでしたが、娘と息子の宿題サポートについて細かく共有していなかったことをとても後悔しています。
宿題は夫がチェックすることに
娘が小1のときは職場に配慮してもらい、私が子どもの学童の迎えに間に合うように帰っていました。そのころは夫の勤務先が遠くて帰りが遅く、子どもの迎えや家のことはほとんど私がしていたのです。帰宅してからは夕飯を作りながら子どもの宿題につき合い、寝かしつけまで怒濤の数時間をこなす毎日。
次の年、娘と息子は事情があって学童に入れず、学校から家へ直接帰る生活になりました。子どもたちは自分たちで宿題や次の日の準備を済ませ、夫に確認してもらうことになっていたのです。
私が気付いた衝撃の事実
夏前に私が早く帰れた日があり、久しぶりに子どもたちの宿題をチェックしました。そこで、娘の計算ドリルに不審なところがあると気付いたのです。
2年生になり筆算を習った娘。ドリルに筆算の繰り上がりや繰り下がりが書いてありません。
娘に「繰り上がりや繰り下がりを書かないと正しい答えにならないと思うんだけど、正解ばかりだよね。答えを写しちゃったの?」と聞くと答えを写していたことを認めました。試しに筆算の問題を解かせてみると、習ったはずの繰り上がりや繰り下がりの計算がわかっていません。
娘と宿題の仕方を再確認し、週末のたびに特訓をして、1カ月くらいかけてなんとかできるようになりました。夫は採点して目を通していたのに、娘の不正を見抜けなかったのです。

