手元にあった1杯のコーヒー
そのとき目に入ったのは、持っていた1杯のコーヒーでした。私は立ち上がると同時に、偶然を装って椅子にコーヒーを少しだけこぼし、「コーヒーこぼしちゃった! だれかティッシュちょうだい!」と声をあげました。
急いでティッシュを取ってくれたバイト仲間からティッシュを受け取ると、すぐさま椅子を拭いた私。やはり椅子には経血がついており、こぼしたコーヒーと共に、誰にも気づかれることなく拭き取ることができました。また、そのときはいていたズボンが黒だったため、ズボンについた経血は目立たなかったことも不幸中の幸いでした。
せっかくのコーヒーを少し粗末にしてしまったことについては今でも反省していますが、経血汚れによる思わぬハプニングを周囲に気づかれずに対処することはできました。
著者:橘 純香/女性・主婦
イラスト:アゲちゃん
監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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