里帰り出産から自宅へ戻ってすぐ、まさか自分の赤ちゃんが救急車に乗ることになるとは思いもしませんでした。そのとき夫の取った行動に私は衝撃を受け、あぜんとしてしまったのです……。
赤ちゃんが吐いた物に違和感…
遠く離れた実家から戻り、夫と私と生後2カ月の赤ちゃんとの新生活がスタートしました。その日も赤ちゃんは早起きで、機嫌良好。「もう起きたのね~」と、夫婦でベビーベッドを囲んでいたときです。
「けぽ」と、赤ちゃんが突然、母乳ではない物をごく少量吐き戻しました。まだ離乳食を始めていないのに、こんな物を吐くなんておかしい!と焦った私。
しかし、赤ちゃんの機嫌は良好です。とにかく相談をと思い、私は「子ども医療電話相談(#8000)」に電話をかけました。
(※)「子ども医療電話相談(#8000)」:休日・夜間の子ども症状にどのように対処したらよいか、病院を受診したほうがよいのかなどの判断に迷ったときに、小児科医師・看護師に電話相談ができる事業。全国同一の短縮番号#8000をプッシュすることにより、住んでいる都道府県の相談窓口に自動転送され、小児科医師・看護師からアドバイスを受けられます。
「救急車を呼びます」と言われて!?
震える手を押さえ、電話口で状況を説明。「すぐに救急車を」と電話が転送され、救急要請をしました。
救急車到着までの間、受診の準備をしながら、救急車を呼ぶ事態なの? もし、悪い病気か何かだったら? 不安が次々と巡ります。パジャマのまま外へ行こうとする程、顔面蒼白で慌てていた私は、ようやく夫がいないことに気付きました。

