開き直る彼とドン引きする私
母の呼び方は自由ですが、いい大人が母のことを「みゃんみゃん」と呼ぶことに……正直、ドン引きしてしまいました。その場は「そうなんだ……」というふうにやりすごしたのですが、その後のAは、バレちゃったものは仕方ないかと言わんばかりに、「みゃんみゃんがさ〜」と、母の話をする際はもはや「みゃんみゃん」呼びで統一するように……。
彼に対して何も言わなかった私も悪いのですが、どうしても自分の母を「みゃんみゃん」と呼ぶことを受け入れられなかった私は、Aに「距離を置きたい」と伝えました。Aも何が原因か察したのか、何かを聞かれることもなく、段々と会う頻度や連絡が減り、自然消滅というかたちでお別れしました。
ささいなことでも本当に無理だと思うことがあると、人は一気に気持ちが冷めてしまうのだなと実感した経験でした。以降気になる人ができたときは、必ずそれとなく家族の話をして、お母さんの呼び方を確認するようにしています。
著者:水瀬こはく/20代女性・恋愛、ライフスタイル、金融、ITなど幅広いジャンルを執筆するライター。
イラスト:マメ美
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年1月)
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