「懐かしい未来」を体験できる場所
2026年秋からは、少人数のツアーへのコーディネートやアドバイスなどを中心にした寄り添い型のツアーを順次展開していく。

奈留神社例大祭 写真:岡内大三氏
一例として、地域の祭りの担い手不足に手を差し伸べる地元の祭りへ参加型ツアーや、

トンボロ:陸繋砂州と海洋ゴミ 写真:宮脇慎太郎氏
前島と末津島の間に干潮時に現れる「トンボロ:陸繋砂州(りくけいさす)」に流れ着く海洋ゴミを片付けながら、珍しい景色を楽しむツアーなどを展開。
また、これらのツアーを通じて、文化と観光のよりよい環境を奈留島に作り、ボランティアに支えられている地域の祭や教会活動などを支援していく。そうして地域の文化や事象を丁寧に掘り起こし、奈留島の新たなあり方を考え、地域の人による地域課題に寄り添った丁寧な観光を実現していく。
それは、祖父母の家を訪ねた時に感じるような懐かしさと、活動の先に単なる便利さや手軽さとは違うもうひとつの未来を考えるようなもの。この「懐かしい未来」を体験できる場所として奈留島に携わる人々を増やしていき、いずれは島に活気を取り戻していくことを目指している。
実施中の参加体験プログラムは、五島観光魅力向上推進協議会の公式サイトにてチェックしてみて。
五島列島の「ヴァナキュラー・ツーリズム」の参加体験プログラムに参加して、地域の人の生活、祈り、葛藤、継承などに目を向けてみては。
■五島観光魅力向上推進協議会
HP:https://gotovernacular.com
公式Facebook:https://www.facebook.com/GotoTourismPromotionCouncil
公式X:https://x.com/goto_vernacular
(山本えり)
