SNSで見てくださっているお客様の期待に応えたい
実は、「STAFF OF THE YEAR」は2度目の挑戦。2024年は予選敗退し、2度目の挑戦となる昨年の2025年大会ではラウンド1で敗退するものの、敗者復活枠で勝ち上がりました。
「昨年も出場していたことで、すごく期待してくれるお客様や、SNSを通して私を知ってくださっているかたが全国にいらっしゃって、ご来店時やDMなどで”来年も楽しみにしてます”と応援してくださいました。これは期待に応えたいと思い、2025年も挑戦しようと思いました。出場している私を見てお客様が楽しんでくださることが嬉しくて」
STAFF OF THE YEARの2ndステージ審査では、特設サイトで1日10票を【推しスタッフ】に投票できるWEB投票審査があります。仁藤さんもこの期間に、工夫を凝らしたたくさんのコーディネートを自社サイトに投稿し、一般視聴者からの人気票を集めました。
「私は、肩幅がないので、顔が大きく見えてしまう体型なんですね。なので、普段でもちょっと立体感のあるものを上半身に持ってくることが多いです。長めのジャケットやジレを羽織ったり、カーディガンを巻いたり、ペプラムのビスチェを重ねたりするのも良いと思います」
お客様の想像の一歩先をいくようなコーディネートを考える
店舗販売員によるSNSや自社オンラインサイトでのスタイリング投稿は、大会時に限らず、今では当たり前のようにさまざまなブランドで行われています。
「投稿では、私らしさは忘れず、洗練されたコーディネートを組むことを心がけています。
通販の商品ページの下に私のコーディネートが掲載されるので、お客様が想像できるスタイリングの1歩先をいくようなコーディネートを組むことが理想的。大会中はとにかくスタイリング投稿数を増やさなくてはならないので、1日に10コーディネートくらいの撮影を店舗オープン前に行っていました」
「色や柄の掛け合わせが、私の強みだと思っているので、ベーシックなスタイリングのブラウスに柄をちょっと入れてみたりだとか。華やかな色合わせ、柄と柄の組み合わせは、1日に10着撮影するうちの何着かに取り入れて、リアル感を追求しながらも華やかさを出し、スタイリングページにメリハリをつけていきます。
まるで、ファッション誌の1ページのコーディネートを組んでいるような気持ちです。それが楽しいんです。
見てくださった方が、”この色とこの色の合わせが合うんだな”とか、”この洋服だったらこういうレイヤードがあるんだ”とか。”足元は意外とこれだったらできるかも”など、驚きや発見を得てもらえたら嬉しいです」

