じゃがいもの効果とは?メディカルドック監修医がじゃがいもの保存方法・摂取する際の注意点などを解説します。
※この記事はメディカルドックにて『「じゃがいもは何の予防効果」が期待できるかご存じですか?管理栄養士が解説!』と題して公開した記事を再編集して配信している記事となります。

監修管理栄養士:
寒河江 陽子(管理栄養士)
保育園栄養士や給食委託会社の栄養士として給食管理業務と食育活動に携わる傍ら管理栄養士資格を取得。現在は老人介護保険施設の管理栄養士として、栄養管理業務に従事。高齢者に向けた食事のサポートを軸に、その人らしい生き方を最後までできるように在宅復帰と在宅療養を支援できる管理栄養士を目指して活動している。
「じゃがいも」とは?

原産地は、南アメリカの中央アンデス高地。植物分類学上はナス科に分類される野菜の一種です。旬は5〜6月と9〜12月の2回。地下にある茎の先端にでんぷんなどの栄養分を蓄えて大きくなったものです。メークインや男爵など品種も豊富です。
じゃがいもを食べる際の注意点

芽が出ている・皮が緑のものは避ける
天然の毒素であるソラニンなどのステロイドアルカロイド配糖体が含まれるので、芽が出ていたり、皮に緑色の部分があるじゃがいもは避けるようにしましょう。芽は取り除く、緑色の皮の部分は厚めに剥くなどすれば食べることができます。
じゃがいもをたくさん食べる際は、主食の量を少なめに
エネルギーが過剰になるので、じゃがいもをたくさん食べる食事の際には、ごはんやパンなどの主食の量を少し控えるなど調整しましょう。
ゆで汁を有効活用しましょう
ゆでることで水溶性のビタミンが流出するため、ゆで汁ごと摂取できる汁物やレンジ調理がおすすめです。疾患等でカリウムの制限がある方には向かないので注意が必要です。

