脳トレ四択クイズ | Merkystyle

孤独な育児や「記憶なし」になるほどの必死な毎日...心身が戻らないまま育児に突入する“かくれ産後”とは?

調査結果詳細-4: 産後の時期ごとに「必要だった」と感じる“産後ケア”とは?

次に、「産後ケア」という言葉を知っていたか質問したところ、約9割が「産後ケア」の言葉を認知していることがわかりました。その内「内容までよく知っていた」と回答した人の割合は27.0%と約3割で、約6割が内容まで知らない実態が明らかになりました。

また、「あなたがイメージする“産後ケア”をすべて教えてください」という質問に対しては、産後の期間によってイメージ内容が異なることがわかりました。

産後1年以内では、「赤ちゃんの預かり・一時的に離れるサポート」や「家事サポート」のスコアが高く、目の前の育児・家事負担からの物理的な解放が産後ケアの中心的イメージとなっているのに対し、産後5年以内では、「心のケア」「育児サポート」「医療・専門家によるアドバイス」「パートナー・家族による支援」など、精神的・専門的・周囲からの多面的な支援に対するイメージが強く、長期的育児生活への対応を産後ケアとして捉えていることが明らかになりました。

調査結果詳細-5:ママの“産後セルフケア”事情

次に、「産後、自分のための“セルフケア時間”はどの程度とれましたか」という質問に対して「とれなかった」と回答した人の割合は66.2%という結果となり、約7割が自身のセルフケア時間をとれなかったことがわかりました。

セルフケア時間をとれなかった理由について聞くと、「精神的な余裕がなかった」(39.9%)、「とにかく時間がなかった」(38.6%)、「休むきっかけ・タイミングがなかった」(36.7%)がそれぞれ上位となる結果となりました。

出産後は休む間もなく子育てが始まり、忙しい子育て中の毎日の中で自分自身へ意識が向かずにセルフケア時間を取る精神的・時間的余裕がない状況が、自身の心と身体のケアの優先度が下がってしまう要因となっているようです。

さらに、「産後の、自分のための「セルフケア時間」としてどのような時間が望ましいと思いますか」という問いに対して、「1人で気兼ねなく過ごせる時間」が最も望ましいと回答する人の割合が70.2%となり、約7割が産後のセルフケアとして“自分時間”がほしいと感じている実態が明らかになりました。

配信元: マイナビ子育て

提供元

プロフィール画像

マイナビ子育て

育児をしている共働き夫婦のためのメディア「マイナビ子育て」。「夫婦一緒に子育て」をコンセプトに、妊娠中から出産・産後・育休・保活・職場復帰、育児と仕事や家事の両立など、この時代ならではの不安や悩みに対して役立つ情報をお届けしています。