「大腸がんとおなら」についてよくある質問
ここまで大腸がんとおならについて紹介しました。ここでは「大腸がんとおなら」についてよくある質問に、Medical DOC監修医がお答えします。
大腸がんを発症すると便にどのような特徴が現れますか?
和田 蔵人 医師
大腸がんだけでみられる便の特徴というものはありません。しかし、大腸がんが大きくなることで腸管の内腔が狭くなり、便が細くなったり、便秘や下痢が起こることもあります。また、大腸がんの表面を便が通過する際に出血すると便に血が混ざることもあります。ただし、これらの症状は大腸がんに特有の症状ではありません。これらの症状がある場合には、早めに消化器内科を受診して相談をしましょう。
編集部まとめ腸のガスが増え、おならに困ったら消化器内科で相談を
お腹にガスが溜まり、おならが多くなり困ることもあるでしょう。ガスの発生は便秘や過敏性腸症候群、吞気症、食事の影響などさまざまな原因で起こります。しかし、そのほかにも、大腸がんにより腸管の運動障害や狭窄が生じ、便秘や下痢の症状、ガスの発生によりおならが増える可能性も考えられます。お腹の張りやガスが増えて、おならが増える症状が持続する場合には、何か消化器系の病気がある事が多いです。消化器内科で相談をしてみると良いでしょう。

