3.巻き爪が肉球に刺さる
猫の爪は伸び続けるため、爪とぎをしない猫は定期的にケアをしないと巻き爪になり、肉球に刺さってしまうことがあります。
特に高齢猫や運動量が少ない猫では爪が自然に削れにくく、気づかないうちにトラブルが進行していることも。
巻き爪が肉球に刺さると強い痛みを伴い、歩き方が不自然になったり、足を触られるのを極端に嫌がったりします。さらに刺さった部分が炎症を起こし、化膿してしまうケースもあるため注意が必要です。
猫が暴れて爪切りが難しい場合は、動物病院に相談し爪切りを手伝ってもらうのもひとつの対策です。
4.肉球の乾燥
肉球は適度な潤いがあることで柔軟性を保っていますが、空気が乾燥する季節や暖房の影響でカサカサになり、ひび割れを起こすことがあります。
その他にも、グルーミングのしすぎ、摩擦や栄養・水分不足、ストレス、感染症や皮膚病などでも猫の肉球は乾燥します。
肉球の乾燥が進むと肉球が硬くなり、歩行時に痛みが出たり、細かな亀裂から細菌が入り込むリスクも高まります。猫が肉球をしきりに舐めている場合、乾燥や違和感を感じているサインかもしれません。
肉球の保湿には猫用のクリームを使う方法もありますが、人間用の保湿剤は成分が危険なケースもあるため避けましょう。日頃から肉球の状態をチェックし、異常があれば早めに対処することが大切です。

