新しい一年が始まり、澄んだ空気とともに希望に満ちた雰囲気が広がる1月。初日の出や冬空のきらめきなど、清らかで前向きなイメージが強まるこの時期は、明るさや希望を感じさせる名前が選ばれやすい時期です。
今回は、2026年1月に生まれた男の子の名前のよみランキングをもとに、2025年12月の月間ランキングから40ランク以上順位を上げた「人気急上昇ネーム」を紹介します。
2026年1月の「人気急上昇ネーム」、気になる結果は……!?
とうり
「とうり」は、2024年80位、2025年71位とじわじわ順位を上げている名前。2025年12月の76位から2026年1月は21位にランクアップしました。1月には「柊吏」・「燈里」・「橙李」・「柊李」などの名前で名付けられていました。
「柊(ひいらぎ)」は冬を代表する植物で、魔除けの意味を持つ縁起の良い漢字。「燈」はあかり、「橙(だいだい)」は正月飾りにも使われる冬の果実です。新年を迎える1月は、光や縁起物を連想させる漢字が選ばれやすい時期。「新しい一年を明るく照らす存在に」という願いが込められているようです。
ちはや
「ちはや」は2024年49位、2025年42位と上昇傾向の名前。2025年12月の80位から、2026年1月は36位に上昇しました。名付けでは「千颯」・「千隼」などが見られました。
「千」は豊かさや広がりを、「颯」・「隼」は風のような速さや俊敏さを表す漢字。風のようにきりっとした印象を持つ、力強い名前です。「新しい年を力強く駆け抜けてほしい」という想いが重なります。また、「ちはや」という響きは古語「ちはやぶる」に由来する和風の響きを持ち、古典的な印象があります。

