あとがき:盲目な親心と「保身のウソ」
子どもが叱られたくない一心でつくウソは、時に残酷な凶器となります。
美緒ちゃんの咄嗟のウソを「わが子がウソをつくはずがない」という、親の盲信が補強し、怪物のようなデマへと成長させてしまいました。
秋穂さんの誠意ある配慮さえも、悪意に変換されてしまう理不尽さは、現代のSNS社会や閉鎖的なコミュニティーで起こるトラブルのおそろしさを象徴しています。事実に目を向けず、都合の良い物語を信じるこわさがうきぼりになるエピソードです。
※このお話は、ママリに寄せられた体験談をもとに編集部が再構成しています。個人が特定されないよう、内容や表現を変更・編集しています
イラスト:まい子はん
記事作成: ゆずプー
(配信元: ママリ)

