仲間と大鮎を追い求めた秋~後半戦~
空は高く、頬を撫でる風も爽やかに。いよいよ秋の訪れを感じる中、向かったのは好調をキープし続ける神通川。一緒に竿を出した仲間の誰しもが、今季最高の釣果を叩き出すという結果に!この川のポテンシャルには毎年驚かされるばかりである。
次に訪れたのは富山県小川。〝濁り〟〝青ノロ〟と、決して良い条件ではなかったが、素直な日本海の鮎たちが私達を迎えてくれた。
そして、恒例の岐阜通いが始まる。まずは今シーズン最後の大会参加のため、長良川の郡上エリアへ。「連覇!」と意気込んだものの、ここぞの草むら釣法は不発(笑)。竿抜けばかりにこだわるのは良くないな~、と反省大き大会となった。
時期も時期で、ここからは尺鮎を追う旅が始まる!スタートの地は岐阜県根尾川。毎年この時期に大鮎に出会える河川だ。今年は例年にも増して、鮎の数が多いのにも関わらず、サイズも抜群という素晴らしいコンディション!釣行前から尺鮎の声も聞こえてきていた。この川には2025シーズン中、なんと5回も通った。大鮎の数釣りからラインブレイクで大鮎を逃すと言う歓喜&落胆のドラマ多き釣行となった。
尺鮎を諦められず向かったのは群馬県利根川。ここでもドラマが…!夕日が川を赤く染める頃、シーズン〝イチ〟の鮎が掛かったのである!計測すると…29.0cm。尺には届かなかったものの、あの胸高鳴る瞬間は思い出深い時間となり、シーズンの尺鮎チャレンジは幕を閉じることとなった。
ラスト1ヶ月は、栃木県那珂川、箒川、蛇尾川、静岡県藁科川とこの時期にして初河川にも挑む冒険釣行となった。今季、遡上絶好調という安部川水系藁科川では思わぬ入れ掛かりを味わい、この時期脅威の底力を見せる那珂川、箒川ではベストタイミング!を当てることができ、思わぬご褒美をもらった気分であった。
そして納竿釣行はこれまた初河川となる蛇尾川にて。冷たい雨が落ちる中、貸切のポイントでは大小混じる多くの鮎たちが竿を畳むその時まで素晴らしい追いを見せてくれた。
2025年鮎釣りシーズン!
今季訪れたのは全12県21河川となった。今シーズンも多くの土地を訪れ、多くの鮎、人との出会いがあった。どこを切り取っても鮮明に思い出すあの景色。「楽しかったぞ!2025年鮎釣りシーズン」ありがとう!
さあ!溢れる思いを温め、凍てつく冬を越え2026年鮎釣りシーズンを皆で元気に迎えよう!

