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『不整脈』のサインに注意! 『脳梗塞』を防ぐ早期発見と予防法【医師解説】

『不整脈』のサインに注意! 『脳梗塞』を防ぐ早期発見と予防法【医師解説】

予防のポイントは?

予防のポイントは?

編集部

不整脈は予防できるのでしょうか?

百瀬先生

生活習慣の改善で予防できる場合があります。過度なストレス、睡眠不足、アルコールやカフェインの取り過ぎは心臓のリズムの乱れを招くため、注意が必要です。バランスのよい食事と十分な睡眠を心がけましょう。

編集部

運動は不整脈の予防に有効ですか?

百瀬先生

はい。適度な有酸素運動(ウォーキングや軽いジョギング)は心臓の健康維持に効果的です。ただし、過度な運動は逆効果になることがあるため、医師と相談しながらおこないましょう。

編集部

不整脈を起こしやすい持病はありますか?

百瀬先生

心疾患(弁膜症、心筋症、心筋梗塞など)がある人は、危険な不整脈が起きる可能性が高くなります。該当する場合は、不整脈の症状が表れたら医師とよく相談しましょう。また、高血圧や甲状腺疾患なども不整脈のリスクを高めます。これらをきちんと管理することが、不整脈の予防にもつながります。

編集部

家庭でできるセルフチェック法はありますか?

百瀬先生

手首の脈を30秒ほど測り、リズムが一定かを確認してみましょう。脈の乱れは不整脈のサインかもしれません。リズムの乱れが続く場合は、早めに循環器内科を受診してください。最近は携帯型心電計など、自宅で心電図を記録できる機器も登場しています。また、不整脈を感知してくれる血圧測定器もあります。計測する際は、そうした医療機器を使うのもよいでしょう。

編集部

最後に、読者へのメッセージをお願いします。

百瀬先生

不整脈は、早期に見つけて適切に対処することで、脳梗塞や心不全などの重大な合併症を防ぐことができます。特に、家族に突然死した人がいる場合は、遺伝性の不整脈の可能性もあるため注意が必要です。日頃から脈のリズムを意識し、気になる症状があれば早めに循環器内科を受診しましょう。

編集部まとめ

不整脈は、自覚症状がなく進行することもあります。家庭でのチェックや早めの受診が、重症化を防ぐ第一歩です。規則正しい生活などを心がけるとともに、日頃から心臓のサインに耳を傾けましょう。

配信元: Medical DOC

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