3歳半と1歳5カ月の男の子を育てていたときのことです。長男はイヤイヤ期の最盛期ですが、少しずつ私の言うことを理解してきているようで、ちょっとしたお手伝いや、弟の面倒も見られるようになってきました。
そんな中、私は長男に「もうお兄ちゃんなんだから」と期待が増え、できないと叱ることも多くなっていきました。長男は次第にかんしゃくを起こすように……。
しかし、ある日の長男の言葉に私ははっとしました……。
成長した長男と目が離せない次男
最近は弟のことをよくかわいがり、すすんでお世話をするようになった長男。私は「急にお兄ちゃんになった!」と長男の成長に感心し、喜んでいました。
その反面、自我が出始めた次男は、思うようにならないと泣き叫び、おしり歩きで家の中のあらゆる物を触っていくので私は目が離せません。私は自然と次男にかまう時間が増え、長男には「ちょっと待って!」と言い聞かせるようになりました。
かんしゃくが増える長男
そして、長男は私が次男をかまっている間、おもちゃ遊びをして待っていることが多いのですが、次男のかんしゃくが落ち着くと、長男を構うことなく、私は「今だ!」と家事に取り掛かることも多くありました。すると、次第に長男はぐずってかんしゃくを起こす日々が増えていったのです。
私は「もっと長男にかまってあげなきゃ」とわかってはいましたが、次男の世話と長男のかんしゃくで、毎日ヘトヘトで心に余裕がありません。
私は「あーもう嫌だ」という言葉が口癖になり、ぐずる長男から離れて隣の部屋に移動するという行動を取ってしまったもありました。

