夫に知ってもらう→子どもに当たらなくなる→自己嫌悪がなくなる!
この日以来、私は毎月”ヤツ”がきたとき、きそうなときは事前に夫に伝えるようにしています。伝えたからと言って、イライラし放題ということではありませんし、イライラ症状がなくなるわけでもありません。
でも、制御不能な厄介なヤツと闘っていることを、味方である夫に知ってもらえるだけで、なんだかとても精神的にラクになるし、症状が軽くなるように感じられるのです。話してよかったなと心から思っています。
また、夫が私の症状を理解してくれたことで、私は子どもにも当たることがなくなりました。というより、当たってしまいたくなるタイミング、機会を夫が奪ってくれるようになったのです。
たとえば、おむつ替えを嫌がったとき、渡してほしいものをなかなかくれないとき、家事の最中に甘えてこようとしたときなどに、夫がいるときなら、夫が間に入ってくれて、私がイラッとするタイミングを作らないようにしてくれるのです。彼の協力のおかげで、自己嫌悪になることもかなり少なくなり、感謝しています。
生理や生理にかかわるイライラは、自分自身でなんとかしなきゃと思いがちだと思います。けれど、痛みや苦しみを共感してもらえなくても、つらいときは誰かに話すとラクになるんだなと思いました。
そして相手にとっても、理由がわからずイライラされるより、ちゃんと話してもらって納得すれば、症状を受け入れてもらいやすいんだなと知りました。これからも、どんなことでも夫とシェアしていこうと思います。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
文:長野やす/女性・主婦
イラスト:アゲちゃん
監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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