理由3.病気や老化
ここまでは“正常な猫背”のお話でしたが、例外もあります。
極端に背中が盛り上がっている、高いところへジャンプしない、触ると嫌がる、歩き方がぎこちないといった異変が見られた際には、注意が必要です。
変形性関節症や椎間板のヘルニアなどによる痛み、体内の痛みや違和感をかばっている可能性があります。特に、高齢の猫は老化によってこうした症状が出ることがあります。「おや?」と気になるようであれば、動物病院へ相談することをおすすめします。
まとめ
猫の猫背には、猫ならではの体のつくりや、ボディランゲージとしての役割といったいくつもの理由が詰まっています。
多くは心配いりませんが、背中が異様に盛り上がっていたり、元気がなかったりする場合は、病気が隠れているサインかもしれません。
猫背を眺める際には、そのかわいらしさだけでなく、背中の曲がり方や姿勢にも着目してあげましょう。小さな変化を見落とさないことで、愛猫の健康と幸せな日々を守ることができます。

