ブドウ糖の多い食品

果物
果物には自然な形でブドウ糖が含まれており、ぶどう8.4g/100gバナナ2.6g/100gとなっています。バナナは手軽にエネルギー補給ができます。
穀類
ごはん一膳(約150g)には0.2g、食パン1枚(60g)には0.9gのブドウ糖が含まれています。炭水化物が消化されることでブドウ糖が生成されます。即効性はありませんが、持続的なエネルギー供給が可能です。
嗜好飲料
甘酒には3.4g、コーラには3.9g、サイダーには3.1g(全て100gあたり)のブドウ糖が含まれています。手軽に飲めることからブドウ糖の摂り過ぎになる可能性があります。飲む時間や摂取量を決めるなどして楽しみましょう。
「ブドウ糖が脳に届くまでの時間」についてよくある質問

ここまでブドウ糖の食べ物などを紹介しました。ここでは「ブドウ糖の食べ物」についてよくある質問に、メディカルドック監修医がお答えします。
ブドウ糖が吸収されるまでどれくらいの時間を要しますか?
中岡 紀恵
ブドウ糖は単糖類であるため、他の糖質に比べて消化・吸収が早くなります。経口摂取した場合、数分で血糖上昇が認められます。低血糖時にブドウ糖10gを摂取すると、約50mg/dlの血糖上昇が期待できます。砂糖(ショ糖)もブドウ糖と果糖に速やかに分解されるため、比較的早く吸収されます。エネルギー補給が急務な場合に適しています。
一方で、多糖類を含む食品(ごはん、パン、麺類など)は単糖類に分解されるまでに時間がかかるため、ゆっくりと吸収されます。このため血糖値の上昇は緩やかになります。

