親友を傷つけてしまった、と深く後悔
私は呆然とスマホを眺めていました。そこに、深夜の電話に気づいた士郎さんがやってきます。
「亜紀、こんな時間にだれから?」
「聡里。また仕事の愚痴でね、聡里にもよくない部分があるって指摘したら、怒って電話切られちゃったよ」
震える声で話す私を見て、士郎さんは厳しい表情を浮かべていました。
あとがき:正論が通じない人
良かれと思って言ったアドバイスが、最悪の形で跳ね返ってくる絶望は計り知れないですよね。聡里のようなタイプは、解決策ではなく「無条件の肯定」を求めています。そのため、鏡のように自分の欠点を突きつける正論は、最大の攻撃と感じてしまうのです。
亜紀のショックは大きいものの、この激しい決裂で人間関係がよい方向に動くと良いのですが…。
※このお話は、ママリに寄せられた体験談をもとに編集部が再構成しています。個人が特定されないよう、内容や表現を変更・編集しています
記事作成: ゆずプー
(配信元: ママリ)

