嫁の実家のことまで押し付けられる…
挙句の果てには、自分たちの要望だけでなく、ユイさんの実家のことまで押し付けてくるようになりました。
「私の父が、ここでBBQしたいって言ってるんで、来週準備しておいてくださいね。あ、あと、来月は私の母の法事があるから、お義父さんたちもお線香あげに来てください。当然ですよね、家族なんだから」
自分たちのゴミを捨てに来て、病気の父をアッシー君扱いし、その上、自分の親戚の接待を私たちの両親にさせようというのです。 「家族」という言葉を、自分たちの都合のいい時だけ使い、私たちの善意を食いつぶす彼ら。私の中にあった最後の手綱が、ぷつりと音を立てて切れました。
あとがき:善意を食いつぶす「寄生虫」たち
「家族なんだから」という言葉が、これほど呪いのように聞こえることはありません。病気の両親を労わるどころか、自分たちの都合でこき使う姿には、読んでいて吐き気を覚えるほどです。美保たちの体調不良は、まさに心が発したSOS。もう優しさを見せる段階は終わりました。他人なら即座に距離を置けるのに、親族だとなぜか遠慮してしまう……そんな葛藤を突き抜けた美保の「決別」へのカウントダウンが始まります。
※このお話は、ママリに寄せられた体験談をもとに編集部が再構成しています。個人が特定されないよう、内容や表現を変更・編集しています
記事作成: ゆずプー
(配信元: ママリ)

