2. 最も重要な「ラインスラッグ(糸フケ)」の処理
ダイビングペンシルを美しくS字に泳がせる最大の秘訣は、「ラインスラッグのコントロール」にあります。
ロッドを引ききった後、すぐにリールを巻いてラインをピンと張ってしまうと、ルアーは直進してしまい不自然な動きになります。ロッドを元の位置に戻す際、あえて少しだけラインをたるませる(スラッグを出す)ことで、ルアーが自発的に左右へダートしながら浮上する動きが生まれます。
「引いて潜らせる」→「ロッドを戻しながら糸フケを少し残して巻く」→「ルアーが浮き上がる」の1サイクルをリズミカルに行うことが上達への第一歩です。
ラインスラッグを十分に作ることで、風や波などに糸があおられルアーが不意に動くことが少なくなります。そうすることで操作時とポーズをとっている間で緩急差が生まれ、より良いアクションが生まれます!
3. 「食わせの間(浮上時)」を意識する
青物がバイトしてくるタイミングの多くは、ルアーがアクションを終えて水面に浮上しようとする瞬間、あるいは水面に顔を出して一瞬ポーズした時です。常に一定のペースで動かし続けるのではなく、1アクションごとに0.5秒~1秒程度の「間」を意識的に作ることが釣果に直結します。

