家族だって、何でも許すわけじゃない
現在、我が家には平穏が戻ってきました。 父の病状も安定し、母も元気に李衣菜と遊んでいます。ユイさんが来る恐怖に怯え、熱を出すこともなくなりました。
「ママ、おじいちゃんとお庭でお花植えたよ!」
李衣菜の明るい声が響くリビングで、私はようやく心から息を吸えるようになったと感じています。
家族だからといって、何をされても許さなければならないわけではありません。自分たちの幸せを守るために「捨てる」勇気を持つこと。それが、私が選んだ解決策でした。
今、私たちはとても平和に過ごしています。
あとがき:選んだ孤独の先にある幸福
「家族なら何をしても許される」という傲慢への、見事なカウンターでした。法的な手段も辞さない美保の毅然とした態度は、現代を生きる女性として見習いたい強さです。タケルの現状は自業自得であり、同情の余地はありません。本当の家族とは、互いを尊重し慈しむ存在であるはず。暗雲が去り、娘さんとお花を植える穏やかな日常を取り戻した美保の姿に、心からの拍手を送りたくなりますね。
※このお話は、ママリに寄せられた体験談をもとに編集部が再構成しています。個人が特定されないよう、内容や表現を変更・編集しています
記事作成: ゆずプー
(配信元: ママリ)

