
食品の値上げが相次ぐ今こそ、食材を「むだなく使い切る」ことが節約上手への近道。普段捨てがちな部分も、ちょっとした工夫でおいしい一品に生まれ変わります! 今回は、栄養士で料理研究家の小田真規子さんに「野菜の皮や茎までおいしく食べ切れるレシピ」を教えてもらいました。

教えてくれたのは▷小田真規子さん
栄養士、料理研究家。さまざまな食のニーズに応える「スタジオナッツ」を主宰。豊富なアイディアにより、雑誌や企業などでレシピ・商品開発に携わる。
じゃがいもの皮
じゃがいもならではの香りが強い皮の部分。空気に触れると変色しやすいので、むいたらすぐに調理を。
■揚げてチップスに

ポテサラ作りなどで皮がたくさん出たときは、おつまみ&おやつにどうぞ。食べやすく切り、小麦粉を薄くまぶして約170℃の油でカリッと揚げればパリパリのチップスに。塩やカレー粉などで味つけを。また、桜えびと一緒に天ぷらごろもでかき揚げにしても美味!
ブロッコリーの茎
筋ばった側面のかたい皮をそぎ落とす(固いので、まな板に置いて切る)と、生でも加熱してもおいしく食べられます。
■ハムと合わせてあえものに

ブロッコリーの茎は薄い輪切りにすると、繊維が断ち切られて味がしみやすくなります。ハムやちくわなど、うまみのあるものと合わせ、マヨネーズであえて。
■ポテサラのかさ増しに


かたい皮をそぎ落として1cm角に切り、熱湯で1~2分ゆでて。ホクホクとした食感になり、ポテトサラダと抜群の相性!

