5位 楓(主なよみ:かえで)
5位にランクインしたのは「楓」。女の子に多く選ばれている名前です。
「楓」は木の名前として知られ、自然の美しさや季節の移ろいを感じさせる漢字です。秋の紅葉の印象が強い一方で、落葉したあとの静かな枝ぶりには冬らしい趣もあり、2月の澄んだ空気にもよくなじみます。自然を身近に感じられる一字ネームとして、男女問わず親しまれている名前です。「しなやかに成長し、変化を前向きに受け入れられる人になってほしい」という願いがうかがえます。
6位 葵(主なよみ:あおい)
6位は「葵」。男の子にやや多く選ばれているジェンダーレスネームです。
「葵」は植物の名で、太陽に向かって伸びる特徴があることから、健やかな成長と明るさを感じさせる漢字です。寒さの中にも春の気配が見え始める2月は、草花が芽吹く季節への期待が高まる時期でもあります。そうした季節の希望に、「葵」の持つ生命力や前向きさが重なっているのかもしれません。「のびのびと育ち、明るく健やかな人生を歩んでほしい」という願いが込められているようです。

