なぜ猫は紙を食べてしまうの?
興味・好奇心
猫は好奇心が強く、動くものや触感が面白いものに反応する傾向にあります。ふわふわしたティッシュやガサガサと音が鳴る新聞紙などを、遊び感覚で噛んだり舐めたりした結果、誤って飲み込んでしまうことがあります。
ストレスや退屈
運動不足や環境の変化、飼い主とのスキンシップ不足なども原因の一つとなります。ストレスや退屈を解消するために、段ボールを噛みちぎったり、トイレットペーパーを口に入れたりして、誤食してしまうケースも見られます。
栄養不足・消化不良
お腹が空いているあまり、近くにある紙を口にしてしまうことがあります。また、ミネラルなどの栄養不足や消化器の不調や内分泌疾患による食欲の異常亢進などが原因で食べ物ではないものを食べてしまう症状が出ることも。
1.落ち着いて状況を確認
まずは、無理に吐き出させようとせずに、どのくらいの量を食べたかチェック。小さな紙くず程度であれば消化されたり、便として排出されたりする可能性があります。一方で、複数枚や大きな紙を飲み込んだ場合は、腸閉塞などを引き起こす恐れがあります。
次に、何を食べたかを確認しましょう。例えば、レシートのような感熱紙は、表面をコーティングしている化学物質が悪影響を及ぼす可能性が指摘されています。

