まとめ胃カメラ後の体調不良は病院受診を!
胃カメラは胃がんや食道がんの早期発見、その他の病気の発見や定期検査には欠かせない検査です。他の検査ではわからなくても、消化管の粘膜を直接見ることによって発見できることが多いでしょう。しかしながら、胃カメラも医療・検査の一部ですので、全く偶発症がないというものではなく、一定のリスクがあります。胃カメラ後に体調不良を起こすこともありますが、かなりの腹痛を認めたり、出血があったり、そうでなくても症状が続く、ひどくなるなどのことがあれば、偶発症が起こっている可能性も0ではないので一度病院を受診しましょう。
「胃カメラ」の異常で考えられる病気
「胃カメラ」から医師が考えられる病気は14個ほどあります。各病気の症状・原因・治療方法など詳細はリンクからメディカルドックの解説記事をご覧ください。
循環器系の病気
心筋梗塞狭心症血液内科系の病気
MALTリンパ腫
消化器系の病気
胃がん
食道がん食道接合部癌
十二指腸癌
胃・十二指腸潰瘍
胃食道逆流症(逆流性食道炎・非びらん性胃食道逆流症)
バレット食道
食道アカラシア食道・胃静脈瘤
慢性胃炎急性胃炎胃カメラ検査は、胃部X線(バリウム検査)ではわからないような粘膜の微細な異常を確認することができるため、特に癌の早期発見に有用な検査です。
参考文献
専門医のための消化器病学|医学書院
消化器内視鏡関連の偶発症に関する第6回全国調査報告|日本消化器内視鏡学会

