
四国旅客鉄道(JR四国)は、東京都港区の「find」が提供する「落とし物クラウドfind」を10月から導入することを決定した。
「落とし物クラウドfind」の導入により、JR四国の駅や列車内での忘れ物は、チャットで24時間問い合わせできるようになる。また、「横断検索サービス」に参画し、「落とし物クラウドfind」のサービス導入企業間の忘れ物を一度に照会できるようになる。
落とし主の不安等をテクノロジーの力によって解決
「落とし物クラウドfind」は、落とし主の「連絡するだけでも大変」「探しても見つからない」という悩み・不安を、テクノロジーの力によって解決するサービス。常に最先端の技術を取り入れ、様々なサービスと連携することでアップグレードし、利便性の向上を図っている。
また、忘れ物管理だけでなく、返却率向上や管理者の業務効率化をはじめ、ユーザーとのコミュニケーションから警察署への連携まで、ワンストップで利用できる仕組みを提供する。
AIを活用した自動登録でサービス品質向上

「落とし物クラウドfind」の特徴は、AIを活用した自動登録だ。現在、駅で忘れ物を預かると、係員は手入力でシステムに忘れ物の特徴等を登録している。「落とし物クラウド find」導入後は、係員が忘れ物の写真を登録するだけで、AIが忘れ物の特徴等を自動で読み込み、より正確に短時間で登録ができるようになる。
これにより、係員のお忘れ物管理に要する業務が簡素化され、タイムリーかつ正確な忘れ物対応が可能になり、サービス品質の向上が実現。「落とし物クラウドfind」は、鉄道会社や商業施設、テーマパークなど、多くの人が集まる場所で必ず発生する「落とし物」を、迅速かつ効率的に見つけられる環境づくりを支援する。
