タイミングは“生活の句読点”に合わせることが大事!
天を仰ぐ動作を日々のルーティンに組み込めば、手軽に固まった体をリセットできます。「朝、お湯が沸くのを待つ間」「午後のデスクワークの合間」「お風呂で湯船に浸かった瞬間」など、上を見上げることが可能な“ついで時間”にゆっくりと首を後ろに倒し、天井の模様を眺めてみてください。首の前面が伸び、縮こまっていた肩甲骨が本来の位置に戻るのを感じるはずです。
完璧な姿勢を目指して続かないのであれば別の方法を探すのみ。「疲れたな……」と思ったときこそ視線を1センチでも上へ持ち上げて、凝り固まった筋肉をじんわりほぐしましょう。上を向く時間を長くしていくことで、猫背になれない体に整えることもできますよ。
(Nao Kiyota)
