1.マーキングでの情報収集
猫はおしっこや爪とぎでにおいをつけてマーキングしています。マーキングすることで自分の存在を知らせ、テリトリーを主張しているのです。
このマーキングのにおいを嗅ぐだけで、猫は様々なことを理解しているといわれています。例えば、どの猫がいつそこを通ったのかもわかるのです。同じ時間帯にその付近へ行けば鉢合わせをする可能性が高くなるので、他の猫は別の時間帯にパトロールをします。
2.お互いのテリトリーは尊重
猫の縄張りは、他の猫と一部が重なることがあります。共有部分では、その縄張りの猫と遭遇する可能性が高くなります。しかし、会ってしまえばケンカになることも。それを避けるために、できるだけ出会わないよう気をつけているのです。
ただ、ときに縄張りを共有する猫同士が集まることがあります。よく「猫の集会」と呼ばれていますね。お互いに一定の距離を保ち、ただじっとしているだけなので、人間が見ると不思議な光景なのですが、猫たちは集会で顔合わせや情報交換をしているといわれています。

