学業とバイトを両立。苦労人が見せた「最後の舞い」
華やかなビジュアルの一方で、立神さんの競技生活は決して平坦なものではありませんでした。小学校高学年からという遅いスタートながら、大学時代には最高級の7級バッジテストに合格。西日本選手権や国体などで活躍してきましたが、大学生になってからは学業とアルバイトを掛け持ちし、自ら遠征費を工面しながらリンクに立ち続けてきた「努力の人」でもあります。
3月下旬に行われた全九州大会の引退セレモニーでは、思い入れの深いプログラム『Never Enough』を披露。後輩たちへ「好きって気持ちを忘れないで」とエールを送った姿は、多くの観客の胸を打ちました。
4月からは「ショースケーター」として世界へ!
競技者としての現役は退きますが、ファンにとってうれしいニュースも。立神さんは4月から「ショースケーター」として新たな一歩を踏み出すことを発表しています。
今後はプロとして、クルーズ船内でのアイスショーなど世界を舞台にした活躍も視野に入れているとのこと。SNSでは早くも「ショーを絶対に見に行きたい!」「これからも成長した姿を楽しみにしている」と、新キャリアを応援するメッセージが止まりません。
競技生活の終止符が、新たなスター誕生の号砲となった今回のバズ騒動。銀盤の妖精が見せる次なるステージに、ますます目が離せそうにありません。
(LASISA編集部)

