こんなエピソードも
- 「夫が夜いないときは、定期的に私がいる階を回っています。守ってもらってます」
- 「普段開いていない場所(クローゼットや洗面台の下の扉など)が開いていると、パトロールに向かってくれます(笑)」
- 「わおーんって鳴きながら、各部屋を移動していきます」
- 「人間には聞こえない音がするのか、何が気になったのかはわかりませんが、急にパッと起きて動き始め、リビング、キッチン、お風呂場を回って各部屋をパトロール。その後、キッチンでしばらく動かなくなります。そして気が済んだのか、戻ってきて寝床でまた眠り始めます」
- 「来客があったりすると、帰られたあとににおいを嗅ぎながら全部屋パトロールしています」
- 「動物病院から帰って来たときに、家中を見回ります」
- 「私がキッチンに立ったときに、キッチンの上に乗っているものを嗅ぎ回る」
- 「夜寝る前に家中をパトロールしてから布団に入ってきます」
- 「しっぽを立てて巡回しています。ついてこいと人間を従えることもあります」
- 「何か新しい物や段ボールなどにすぐ気付いて、確認したり警戒したりしている。段ボールの中は自分のための物だと思っていて、開けると飛んできます」

引用元:ねこのきもち投稿写真ギャラリー
猫が家の中をパトロールするような行動を見せることがありますが、どのような理由が考えられるのでしょうか。
ねこのきもち獣医師相談室の山口みき先生に聞きました。
山口先生:
「猫は縄張り意識の高い動物です。家は自身の縄張りと認識しているので、パトロールしつつにおいをつけたり爪とぎをしたりして、自分の縄張りであることを主張していると考えられます。
一般的には、メスよりもオスのほうが縄張り意識が高いため、オスのほうがパトロールしやすい傾向にあると言えるでしょう。また、若い猫や活動的な猫、性格で言えば、好奇心旺盛なコや警戒心の高いコも該当します。
ほかにも、部屋数の多いお家はパトロールしたい気持ちにさせるのかもしれません」
(監修:ねこのきもち獣医師相談室 獣医師・山口みき先生)
ねこのきもちWEB MAGAZINE『猫のパトロール行動に関するアンケート』
※アンケートは飼い主さんがご自身の体験を回答したものです。
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
※記事の内容は2026年3月時点の情報です。
取材・文/雨宮カイ
