1.不安を落ち着かせたい
猫が鼻を舐める理由として、まず考えられるのが「不安の解消」。猫が自分の鼻を舐めるのは、不安な気持ちを落ち着かせようとしているときに見られることがあります。たとえば、知らない人が家に来たときや、大きな音がしたときなど、少し緊張している場面でこの仕草が出ることがあります。
猫はたびたび気持ちが落ち着かないとき、自分をなだめるような行動をとることがあります。鼻を舐めるのもそのひとつ。短い時間に何度も見られる場合は、周りの状況に不安を感じている可能性があります。
猫が不安から鼻を舐めるときは、猫が安心できる静かな場所を確保してあげることが大切です。無理にかまうより、そっとしておくほうが落ち着きやすい場合もあります。
2.ストレス
環境の変化や生活リズムの乱れなど様々な影響によってストレスを感じているときも、鼻を舐める行動が増えることがあります。例えば、引っ越しや模様替え、新しいペット・家族が増えたときなどは、猫にとって大きな変化。つまり、ストレス源です。
こうした状況では、普段よりも落ち着きがなくなったり、体を頻繁に舐めたりする行動も一緒に見られることがあります。鼻を舐める回数が急に増えた場合は、猫がストレスを感じていないか環境を見直してみることも大切です。
安心して休める場所を用意したり、普段通りの生活リズムを保つことで、猫が落ち着きやすくなることがあります。

