難しくない!シロギス釣り その二 7秒待ちがキモ!?
シロギスの誘い方は色いろあるが、オーソドックスなのは軽くキャストして仕掛けが着底したらゼロテンションで数秒待ち、スッと竿先を持ち上げ仕掛けを手前へ寄せながら船下まで探ってくる。
シャクリの強弱や止めの間などはその時どきの状況によるが、当日は7秒待ちがハマった。

▲数秒止めたらスッとシャクリ上げる。このときに掛かることもある
午前船の出船時間は7時半、電車でも十分間に合います。
仕掛けは胴つきとテンビンの2種類ありますが、個人的に初めての方は仕掛けが絡まりづらく扱いやすい1本バリの胴つき仕掛けがいいと思います。
エサのアオイソメは魚の活性によってタラシ(長さ)を若干変えますが、食いがいいときは3~5cm、食いが悪いときは7cmくらいと長めにしています。
釣り方はオモリが底に着いたら、オモリを底に着けたまま張らず緩めずで7秒待ちます。
ここでアタリがなければゆっくり大きく竿を持ち上げて、またオモリを底に落とすのが一連の動作。
釣り方はとっても簡単です。
アタリは穂先がプルプルと震えるので軽く合わせを入れて一定の速度で巻き上げて、魚が海面に見えたら竿を立てて魚を取り込みます。
今回のポイントは航程25分ほどの中ノ瀬。
釣りを開始すると初めはアタリがなかったのですが、基本に忠実に誘っているとプルプルと小さなアタリがありました。
船長いわく最近はアタリがあってもすぐにエサを放してしまうので、少しでも違和感を感じたらすぐに合わせを入れたほうがいいとのことでした。
基本の釣り方で3尾ほど連続で釣れて、その後は7秒待って持ち上げたときに掛かっているパターンもありました。
今回は基本的な誘いと7秒待つ釣り方がハマりましたが、時期によって変わったりもするので分からなければ船長に聞くのが釣れる一番の近道ですよ。

▲東京湾のシロギスは初夏のファミリーフィッシングにもおすすめ

▲小学生も高学年になれば大人顔負けの釣りっぷり
帰港してから簡単クッキング
短時間でしたが12尾のシロギスが釣れたので、今回は荒川屋さんで自分で調理するプランをお願いしました。
調味料などは持ち込みになりますが、調理器具はすべてそろったキッチンと広びろなダイニング、ここで仲間と今日の釣りの話をしながら釣った魚を食べるなんて最高ですよね。
私は釣ったその日に食べたい派ですが、やっぱり釣りの後は疲れているのであまり手間暇かけずに簡単だけどおいしいものを作ることを心がけています。
まずはお刺身。
シロギスのお刺身はなかなか食べることができないので釣り人の特権ですよね♪
三枚におろしてそのままでも食べられますが、お子様や小骨が気になる方は細切りにすると食べやすくなりますよ。
甘みがあって感動級のおいしさです。
あとはお刺身を酢に1時間くらい漬けて酢じめにするのもおすすめです。
サッパリとしていくらでも食べられちゃいます。
もう一品は空揚げ、空揚げを一から作るとちょっと手間だけど、市販の空揚げの素を使えば混ぜるだけでとっても楽だしパンチが効いた味でお子様も喜ぶし、大人はビールや炭酸系のお酒に相性抜群なおつまみにもなりますよ。
本誌が発売されるころは水深も浅くなってより釣りやすくなっていると思いますので、ぜひ皆様も荒川屋さんでシロギス釣りを楽しんでみてください。

▲早くもアカクラゲが出始めているのでご注意を

▲パターンがハマると連チャンもある

