医療事務に復職…そこはクセつよ院長とお局が支配する"伏魔殿"だった|働き方で悩んで転職した話

医療事務に復職…そこはクセつよ院長とお局が支配する"伏魔殿"だった|働き方で悩んで転職した話

職場に違和感が…

看護師 悩む

その後、契約外の仕事を振られることが多くなった。

同じ医療事務パートの人も、当然のように診察に関わるが、違和感を持ってしまう。

私は結婚前、大きな病院の医療事務をしていた。

そこでは、きちんと分業されていたし、医療行為に近い部分は事務にさせていない。

小さなクリニックだから、業務が多岐にわたることはあるだろう。しかし、境界線があやふやすぎるし、そもそも契約内容にない仕事をさせられているのが問題だ。

(山内さんもやっかいだな…。いくらベテランでも…いいのかな)

山内さんは、自ら進んで関わっているように見えた。

院長も、自分がすべきことをパートに躊躇(ちゅうちょ)なく投げている。公的な届出書類の作成をたのんだり、レセプトの医師が書くべき内容を「考えて書いといて」と指示したり…。

やさしそうに見えた雇い主は、無責任な思考を持つ人物なのだとわかった。

一度、業務内容について相談もした。しかし、めんどうくさそうに跳ねのけられる。

「そこはさあ、空気読んではたらいてよ」

次第に明らかになる横柄な態度に、あたまを抱えた。

あとがき:「契約外」の業務に違和感

扶養内パートをクリニックで始めた美奈は、あたらしい職場で違和感を抱きます。「契約外の仕事もすぐにパートに投げる院長」と「院長の意思を汲み、当然のように指示するベテランパート」。

小さなクリニックでは、個人の裁量が広くなる場合もあるかもしれませんが、行き過ぎると重大な事態になりそうですよね。

※このお話は、ママリに寄せられた体験談をもとに編集部が再構成しています。個人が特定されないよう、内容や表現を変更・編集しています。

記事作成: hiiro

(配信元: ママリ

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