知略の一手や最強の武将をイメージした驚きの逸品も

知略で戦局を動かした諸葛亮から着想を得たのが「諸葛亮の一手」。ネギショウガソースをまとわせたピータン豆腐は奥深い味わい。
敵陣から十万本の矢を“借りる”という孔明の奇策「草船借箭」は、鮑を船に見立て、黄ニラともやしで矢を表現したアーティスティックな仕上がり。オイスターソースで柔らかく煮上げた鮑のうまみが口いっぱいに広がる。
対するは、最強の武将・呂布をイメージした「呂布の一撃」。
薄く揚げた球体状の生地・パニプリの中に、はちみつ入り黒酢ソースで仕上げたポークベリーを忍ばせ、圧倒的な存在感を放つ強烈な味わい。
「赤壁の戦い」をイメージしたメインディッシュは見た目も大迫力

メインディッシュは、三国志最大の決戦をイメージした「赤壁の戦い」。低温調理でしっとりと仕上げた黒毛和牛を、四川朝天辣椒や山椒とともに炒め、パンチのある味に。水上に炎が走り、戦局を覆した瞬間を想起させる、香ばしさと刺激がはじける1皿。
呉の名将をイメージした「周瑜の風」は、軽やかな白身魚のフリットにオレンジとレモンのソースを添えた、洗練されたカリスマ性が漂う味わい。
さらに、エビ、蟹肉、イカが織りなす「天下三分の計」のスープは、卵白でふんわりととろみを付けた味わい深い仕上がりに。
歴史を動かした戦略に想いをはせながら、珠玉の逸品に舌鼓を。

