「陣痛ってどんな感じなんだろう?」と不安いっぱいだった私。初めての出産、初めての入院だった私が、痛いながらも陣痛中に夫や母と一緒にリラックスして過ごすことができた総合病院のLDR(陣痛室・分娩室・回復室が一体となった部屋)での体験談をお伝えします。
※コロナ禍前の体験談です。


リラックスしすぎ?
妊娠38週目に自宅で陣痛が始まり、破水。受診すると、そのまま入院し出産することに。総合病院のLDRでの出産でした。LDRのいいところは、陣痛室から分娩室の移動がないところです。分娩のときはベッドがトランスフォームして分娩台になります。
夕食時、まだまだ余裕があった私は、初めての病院食を楽しんでいました。助産師さんが足浴をしてくれたりと、ウトウトする時間もありました。ホテルのような部屋で夫もくつろぎ、家にいるときのようにソファに座って読書。いつもどおりの夫の姿をみて私もリラックスできました。母とは他愛もない話をして笑って過ごしました。
陣痛中まさかの発熱!
徐々に痛みが増してきて、助産師さんが夫に痛みを緩和するマッサージの方法をレクチャー。助産師さんが「これ使って!」と引き出しからテニスボールを出してくれました。2~3分間隔の陣痛になり痛みも強くなりましたが、テニスボールのマッサージは気持ちよかったです。
痛みに耐えていると、体がだるくなって熱っぽくなってきました。初めての出産でこんなものかと思っていたのですが、異常に気づいた助産師さんが体温測定すると、39度も。医師の判断で早急に分娩したほうがいいということで、陣痛促進剤を使うことになり、感染予防のために抗生剤も投与しました。

