脳トレ四択クイズ | Merkystyle
限定シール見て“目が血走っていた”→幼い子どもの執着から母同士の口論に発展した【大トラブル】

限定シール見て“目が血走っていた”→幼い子どもの執着から母同士の口論に発展した【大トラブル】

美緒ちゃんが、数人の友だちと「シール帳」を見せ合って遊んでいた時のことです。

その中に、PTA役員を務める真理子さんと、その娘さんもいました。

真理子さんの娘さんが持っていたのは、なかなか手に入らない、貴重な「限定シール」。美緒ちゃんは、それを一目見るなり、目が血走っていました。

「ねえ、それ交換して!」

真理子さんの娘さんが、

「これは大事だからダメ」

と断ると、美緒ちゃんはあからさまにフキゲンになりました。

そして、みんなが目をはなしたスキに、その貴重なシールをはがし、自分のシール帳にこっそり貼り替えてしまったのです。

「あれ! わたしのシールがない!」

泣き出した娘さんの声に、真理子さんがかけつけました。

美緒ちゃんは「知らない」と突き放しましたが、真理子さんは見逃しませんでした。

美緒ちゃんのシール帳の、あきらかに不自然な位置に貼られた、娘のシールを…。

「美緒ちゃん、これはどういうこと?」

真理子さんはPTA役員であり、以前から「シールへの執着がはげしく、周囲に強制する子がいる」という問題を、本部で議題に上げていました。

美緒ちゃんの名前は、要注意人物として、すでにマークされていたのです。

マーク済だった、問題児

美緒ちゃんはシール交換に夢中の様子。ですが、いくら欲しくても、友だちのシールを勝手に盗ってはいけません。

真理子さんは、このことを見逃しませんでした。

問題児の母親登場

真理子さんは、その場で、美緒ちゃんの母親を呼び出しました。

かけつけた美緒ちゃんママは、

「美緒がそんなことするはずない! 誰かにムリやり貼られたのよ!」

と叫びましたが、真理子さんは凛とした声でさえぎりました。

「お母さん、いい加減にしてください。美緒ちゃんが周囲にシール交換を強制したり、今回のように、他人の物をだまって取る行為は、以前から、役員会でも問題視されていたんですよ」

「役員会」という言葉に、美緒ちゃんママの顔色が変わりました。

「ユリちゃんママのことも…美緒ちゃんの言い分だけを信じて、事実無根のウワサを流したそうですね?」

美緒ちゃんママは、またしても娘のことを妄信し、大騒ぎ。ですが、真理子さんは凛とした態度と言葉で、美緒ちゃんママを制止したのです。「役員会」という言葉の重さが、突き刺さったようです。

配信元: ママリ

提供元

プロフィール画像

ママリ

ママリは、妊活・妊娠・出産・育児など、変化する家族のライフステージに寄り添う情報サイトです。