「最近、なんだかやる気が出ない」「しっかり眠れているはずなのに体が重い……」
そんな風に感じることはありませんか?
今回は、北海道大学保健センターの三井先生のお話を参考に、私たちの「心の健康」を守るためのヒントをまとめました。
そもそも「心が健康」ってどんな状態?

三井先生によると、心の健康が保たれている状態とは、「日常生活で必要なことがスムーズかつ自然にできている状態」を指します。
逆に、メンタルの不調がサインとして現れると、以下のような変化が起こりやすくなります。
・睡眠や食欲の乱れ…なかなか眠れない、あるいは食欲が全くわかない。
・身体の重だるさ…特別な理由がないのに、体がずっとだるく感じる。
・興味の喪失…元々好きだった趣味に対しても、楽しいと思えなくなったり、興味が持てなくなったりする。
「ただの疲れかな?」と見過ごしがちですが、これらは心が発している大切なアラートかもしれません。
周囲の「SOS」に気づくために

もし、あなたの周りで「様子が変だな」と思う人がいたら、以下のポイントを観察してみてください。
・表情や話し方の変化
・服装の乱れ
三井先生は、「あまり大袈裟にせず、素直に声をかけてあげるのがいい」とアドバイスしています。
「最近元気ないみたいだけど、大丈夫?」という何気ない一言が、「自分のことを気にかけてくれている」という安心感に繋がり、相手を救うきっかけになります。

