■理想と現実のギャップで考えは変わる
そんなやりとりをする中、近所に気に入ったリノベ向きヴィンテージマンションを発見!すぐに内覧に行ったのですが非常にユニークな物件で「これはいけるかも(面白いリノベができる!)」と思い、フルリノベーション前提で購入計画を進めたものの物件特有のネガティブな事由もあり、結果的に見送ることになりました。
そしてこのとき、もうひとつ大きな気づきがありまして。それは、自分がいかに最近の家づくりに関する情報不足だったかということ。
一例ではありますがこれ、14年前に我が家をフルリノベしたときの工事中の画像です。昭和初期の古い長屋をフルリノベすることで、今までそれなりに快適に過ごしてきましたが、現代の家づくりの高断熱・高気密はどうもそんなレベルではなさそうで。
ヴィンテージマンションのリノベでそれを実現するためには、なんなら新築と同じくらいの費用をかけなければならないのではと感じました。(もちろん、諸条件によりその限りではありません。当時の私が感じたことレベルです。)

単純に土地から購入する新築戸建てより、ありものの中古マンションのリノベのほうがコスパ良しと考えていましが実際に概算見積を取ったことで、「これなら新築戸建ても選択肢に入る」と、私の考えも変わり始めました。もちろん、夫が高齢になっても車もバイクも乗りまっせ!(乗りたいです、乗りますよの意)との意向も加味してのことです。
住まいの正解はひとつではありません。そして、人の考えも状況によって変わるものです。もし今、家族と考えが合わない、何を基準に決めればいいかわからないと感じているなら、まずはお互いの考えを言葉にしてみてください。話してみないと、わからないことは本当に多いと私自身も実感しましたので。
と、ここまではほぼ1年前の話をベースに書きました。
が。直近の住設関連大手メーカーの新規受注停止や供給調整といったニュースに翻弄されている一人である私としても、あらためて情報に惑わされることなく(特にSNS!)、まずは自分たちの思いを言語化し共有する必要を感じた次第。
本当に我が家の住み替えは実現するのか?というこんな状況の中、すでにこの一年間で「あーーーーー、やっちまったか!」という、しくじりも多く、家づくりってやっぱ順番が大事だし、それって片づけ整理収納・オーガナイズも同じだよね、という記事を書く予定です。
多分、きっと。ホルムズ海峡の状況により変わるかもしれませんけど。あ!日本ライフオーガナイザー協会の毎年恒例のイベントの告知は記事とは別途に行いますので、ぜひチェックしてくださいね。
人生後半に思うことはなんですか?
これから何をしたいですか?
心地いい暮らしづくりに役立てれば嬉しいです。
次回は4月22日(水)朝10時にお会いしましょう♪(いろいろ供給が復活していますように!)
日本ライフオーガナイザー協会代表理事 高原真由美
ブログ:JALO公式ブログ

