あいさつ回りを強制される
ひや汗が流れる。そこまで叱られる内容だろうか…と考えたが、引っ越してきたばかりで、この土地に関して何もわからない。
事をあら立てたくなかった私は、とりあえず彼女の話をだまって聞いた。その後、叱責は10分ほどつづけられた。
「一棟、すべてに物を持ってごあいさつするのよ!わかったわね!」
最後にムチャな要求をされ、電話は切られた。ようやく解放された私は、ぼう然とした。
「一棟すべてに…?そんなのむりよ」
町内清掃に不参加なだけで、そこまでするのだろうか。もしかしたら、とんでもない場所へと、引っ越してきたのかもしれない…。
あとがき:罰金&あいさつ回りの強制は過酷
家庭の事情でシングルマザーとなり、あらたな場所でスタートを切った優香。そんな彼女を待ち受けていたのは、きびしい「自治会長の妻」でした。
清掃作業に出られなかったとはいえ、罰金もきちんと支払っているのに、あいさつ回りを強要するのは、やりすぎのような気もしますね。
※このお話は、ママリに寄せられた体験談をもとに編集部が再構成しています。個人が特定されないよう、内容や表現を変更・編集しています。
記事作成: hiiro
(配信元: ママリ)

