異変に気づいた時の対処法
愛猫の異変に気づいたら、まずは落ち着いてその様子をスマートフォンなどで撮影してください。
「何分くらい踏ん張っているか」「鳴き声など痛みのサインがあるか」という動画や、実際の排泄物の写真は、獣医師が診断を下す際の助けになります。また、可能であれば新鮮な尿や便をラップに包んだり容器に入れたりして持参しましょう。
無理に自分でお腹をさすったり排泄を促したりするのは、症状を悪化させる恐れがあるため厳禁です。何よりも「早く病院へ連れて行くこと」が最優先の対処法となります。
日頃からできる予防とケア
あらゆる泌尿器の病気対策のためには、まず猫が水を飲みやすい環境を整えることが基本です。複数の場所に水飲み場を作り、常に新鮮な水を用意して水分摂取量を増やしましょう。
また、トイレは常に清潔に保ち、猫がリラックスして排泄できる静かな場所に設置してください。毎日の掃除の際に、おしっこの固まりの数や大きさを把握しておけば、「いつもと違う」という違和感にすぐ気づけるようになります。
食事も、泌尿器の健康をサポートする専用のフードを選ぶなど、日々の生活習慣からのケアを心がけましょう。

