餃子がつないだ関係
その後、焼き上がった餃子をみんなで囲み、「これ誰の?」「あ、たぶん僕のです」と、笑い合う時間を過ごしました。
イメージしていた「顔合わせ」とは異なりましたが、これが彼女の家族なりの「受け入れ」だったのかなと、結婚した今もたまに思い出します。堅苦しい雰囲気にしないようにという義家族の気づかいだったのかもしれません。結果的にそのおかげで、義家族とは距離を縮めることができたと思っています。餃子は完璧ではありませんでしたが、「家族」として受け入れてもらった経験は、今の幸せにつながっています。今も思い出す、わが家の大切なエピソードです。
著者:大石浩志/40代男性・香川県在住。IT系企業に勤める会社員。本を読むことが好き。
イラスト:Ru
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年1月)
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