ミツバチが生きられる環境について学ぶ
今回のワークショップでは、巣箱づくりだけではなく、ミツバチが生きられる環境を守ることについても考えていく。四季を感じる花や木、環境負荷への配慮、里山の手入れ、そして生きもののつながりを地域で理解し、支えることが必要だ。
耕作放棄地や放置竹林を抱える里山で、子どもの学び、地域の担い手づくり、生物多様性の回復を、別々の課題としてではなく、一つの暮らしとして結び直そうとしている。トンボやカエル、ドジョウ、ミツバチなどの生きものが戻ることは、自然が豊かになるだけでなく、その暮らしが続けられる兆しでもあると、こうのさとは考えている。
ワークショップでは、ニホンミツバチの生態や里山との関係に関するミニレクチャー、巣箱づくり体験、スコビレッジの里山保全活動紹介などを実施予定だ。
ワークショップの定員は8組で、参加費は1組10,000円(材料費込)。2段の巣箱を持ち帰ることが可能だ。
申込は、こうのさとのインフォメール宛に、件名を「巣箱づくりワークショップ」として、代表者の名前・人数・子どもの年齢(子どもが含まれる場合)、連絡先を記載して送信しよう。
命がめぐる循環型農業を実践する場「スコビレッジ」

「スコビレッジ」では、自然栽培による米や野菜づくり、食べられる森づくり、平飼い養鶏、ニホンミツバチの養蜂などを通じて、里山の資源が循環する暮らしを育てていく構想を進めている。
落ち葉や竹などを土へ戻し、土を育てる。その循環の中で、ミツバチは花と実りをつなぐ象徴的な存在。
今回の巣箱づくりをきっかけに、「スコビレッジ」は企画されたのだという。
