陶板だけではない、オカタオカの横断的な創作も紹介

会場では陶板作品に加え、音楽をテーマにした「WALL OF SOUND」シリーズの原画やウッドカット作品、さらには陶器のオブジェやマグカップなども展示される。イラストレーション、版表現、立体、器といった異なる手法や素材を横断しながら制作を続ける、オカタオカの現在地を立体的に捉えられる内容だ。
日常にひらかれた親しみやすさと、素材の選択に宿る実験性。その両方をあわせ持つオカタオカの表現は、アートとデザイン、工芸のあいだを軽やかに行き来する。本展は、そうした実践の広がりを、瀬戸という土地のやきもの文化とともに体感できる機会になるだろう。

トークイベント&ギャラリーツアーも開催
会期2日目の5月16日(土)には、オカタオカ本人が登壇するトークイベントとギャラリーツアーを開催。制作背景や展覧会に込めた思いを、作品を前にしながら聞くことができる。
現地参加は定員20名で無料(要予約)、先着順。あわせてYouTubeライブ配信も予定されているため、遠方からでも参加しやすい。
