
東京都千代田区の「トヨタ・コニック」が推進する「DAS LAB」は、滋賀県彦根市で4月18日(土)〜4月26日(日)に開催する「SHIGA FUTUREs THINKING WEEK」(以下「SFTW 2026」)のオープニングパーティにおいて、フードロスを出さないことを目指した「未来のケータリング」を実験的に実施する。
地域企業と協力して開発した「未来のケータリング」
「未来のケータリング」は、地域企業である「一圓興産」の協力のもと、同社が展開するレストラン「PIZZERIA AZZURRI」のシェフとともに開発した。会場近隣という特性も生かしながら、地域と連携した新しい食の提供のあり方を探る。
「DAS LAB」は、未来はひとつではなく、複数の可能性としての未来の中から、ありたい未来を選び取っていくことを大切にしている。「SFTW 2026」は、そうした考え方をもとに、いま当たり前とされている前提を見直し、試していく場となる。オープニングパーティも、食のあり方を問い直すひとつの試みとして位置づけられている。
参加者の行動を変えるための設計
オープニングパーティには、「最初の一言」から始まる行動デザインを取り入れた。参加者の行動を変えるための設計のひとつとして、最初に提示される「言葉」を重要な要素と位置づけている。
ケータリング全体の設計の起点となるのは、以下の宣言である。
「今回のSFTW 2026オープニングパーティでは『フードロスを考えるケータリング』を開発しました。パーティで提供される食事は、どうしても余ってしまいがちなもの。その問題を、いくつものアイデアや工夫で少しでも減らすことができたら。プロのシェフとDAS LABが打ち合わせを重ねて開発した、未来に向けた新たな取り組みです」
