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「助けてほしい」義母の介護が落ち着いた矢先に急転。同い年の義弟と向き合う家族の葛藤【体験談】

「助けてほしい」義母の介護が落ち着いた矢先に急転。同い年の義弟と向き合う家族の葛藤【体験談】

少しずつ動きだしたこれからのこと

ほぼ引きこもりの状態が2年ほど続いたある日、突然義弟から夫に連絡が入りました。「少しだけ今の生活を変えたいから、助けてほしい」とのことでした。やはり、現状から抜け出したい気持ちはあったようで、気持ちの変化をもたらす何かがあったのかもしれません。夫はすぐにケアマネジャーに連絡をし、義弟も交えて今後のことについて相談をしました。そして、将来の就労につなげていくため、まずは障害者向けの就労支援施設に通うことを提案され、義弟も渋々ではありましたが承諾したのでした。


就労支援施設には毎日送迎バスに乗り、週5日通います。それ以外にも介護タクシーを利用して、簡単な用事も自ら済ませるようになっていきました。施設には毎日ほぼ休むことなく通い、少しずつ前に進み始めた義弟を見て、義理の両親も私たち夫婦も本当に安心しました。


そして現在、義弟が就労支援施設に通い始めて3年がたとうとしています。今の生活にもすっかり慣れ、少しずつ本人の自信にもつながってきているようです。しかし、これから先の就労については消極的でなかなか踏み出せずにいるのが現状で、やはり今後の生活を考えるとまだまだ不安は残ります。今も、義理の両親がいなくなったあとの生活について、時折家族で話し合いをしてはいますが、なかなか解決の糸口が見えないのが実情です。

まとめ

家族の介護問題というものは、どこの家庭でも多かれ少なかれ抱えているものだと思います。私の場合、義理の両親に加えて、義弟のことも考えなければならなくなり、一時は本当に落ち込みました。しかし、私にとっての救いは義理の両親も夫も協力して皆でなんとかしようと考えてくれることです。現時点ではまだこれからの生活に対する大きな不安が残っていますが、義弟を含めて、なんとか家族全員で答えを見つけていきたいと思います。



※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。


著者:三曾田ねぎ子/40代女性・主婦


※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
※一部、AI生成画像を使用しています。


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