脳トレ四択クイズ | Merkystyle
誘惑に負けた夫との決別!荷物をまとめて実家に戻る妻に夫は...|私の夫を便利屋扱いするママ友

誘惑に負けた夫との決別!荷物をまとめて実家に戻る妻に夫は...|私の夫を便利屋扱いするママ友

夫の謝罪を素直に受け入れるか躊躇う

義父 話

翌朝、目が覚めるとひどい頭痛がしました。母が淹れてくれたお茶を飲みながら、ぼんやりと外を眺めていると、庭に義彦の車が滑り込んできました。

彼は憔悴しきった様子で、私の両親に深々と頭を下げていました。父に厳しく問い詰められ、義彦は蚊の鳴くような声で、すべてを白状したようです。

里奈さんからの誘惑があったこと。最初は断っていたけれど、徐々に「頼られる快感」に負けてしまったこと。そして、私への配慮が完全に欠けていたこと。

「幸恵、本当にごめん。俺が馬鹿だった……」
義彦は私の前で膝をつきました。

「里奈さんとは、もう二度と個人的な連絡は取らない。店にも、担当を変えるように手配してきた。彼女が何を言おうと、もう一切関わらない。だから……帰ってきてほしい」

私はすぐには頷けませんでした。 彼がしたことは、法的な「不貞」には当たらないかもしれない。でも、私の心は確実に殺されたのです。

「目の前で、彼女の連絡先を消して。ブロックするだけじゃなくて、履歴も全部消して」
私の言葉に、義彦は迷わずスマホを取り出しました。

あとがき:男の慢心と、女の覚悟

「頼られる快感」という浅はかな誘惑に負けた義彦。失って初めてことの重大さに気づく姿は自業自得ですが、幸恵さんの厳しい追及は、彼を「道具」から「夫」に引き戻すための荒治療でもありました。単なるブロックではなく、目の前で履歴ごと消させるという要求は、裏切られた側の消えない傷跡を象徴しています。許すためではなく、決着をつけるための静かな怒りが胸を打ちます。

※このお話は、ママリに寄せられた体験談をもとに編集部が再構成しています。個人が特定されないよう、内容や表現を変更・編集しています

記事作成: ゆずプー

(配信元: ママリ

配信元: ママリ

提供元

プロフィール画像

ママリ

ママリは、妊活・妊娠・出産・育児など、変化する家族のライフステージに寄り添う情報サイトです。