笑顔で参加できる町内清掃へ
あれから一年後…自治会は明るい雰囲気に生まれ変わり、参加しやすくなった。
活動も、以前の3か月に一度にもどり、休む場合のあいさつ回りなどもなくなった。
ささいだが、「罰金」という名目も「不参加代」に変更された。不参加になることは決して「罰」に値する行為ではないという、私からの提案だった。
「ママ〜!お掃除に行こう!」
ハルナもすっかり、清掃活動をたのしむようになった。
そして、私も山本さんや、したしくなった近隣住民との交流に笑顔で出発する。お世話になる町内の清掃に、今日も気持ちよく参加するのだ。
あとがき:「自治会活動」の姿
「自治会長」を巻き込んだ反撃により、康代さんは「熟年離婚」という結末を迎えてしまいました。
さまざまな形がある「自治会活動」は、住民たちが気持ちよく参加できてこそ…です。今回のような独裁的な人がいては、負担になりかねません。地元に感謝できる自治会の姿であること。それが大切なのかもしれませんね。
※このお話は、ママリに寄せられた体験談をもとに編集部が再構成しています。個人が特定されないよう、内容や表現を変更・編集しています。
記事作成: hiiro
(配信元: ママリ)

