脳トレ四択クイズ | Merkystyle
キャンプデビューのベストシーズン到来!「いつも」と「もしも」を繋ぐキャンプのススメ

キャンプデビューのベストシーズン到来!「いつも」と「もしも」を繋ぐキャンプのススメ

いろいろな野の花に会えるのも、春キャンプのお楽しみ 

暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので、春分を過ぎたあたりから、ぐっと春らしい陽気になってきました。場所により少し差がありますが、3月下旬ごろから、今シーズンも多くのキャンプ場がオープンしはじめます。春は、蚊などの虫たちがまだ活動を始めていないこともあり、アウトドアは好きだけど、虫は苦手・・・・という方たちにも、キャンプのベストシーズン。暑すぎず寒すぎず、快適に過ごすことができるので、キャンプ初心者にもお勧めのタイミングです。 

防災用品を買ってはみたものの、まだ一度も使ったことはない、という方いませんか? そんな方にもキャンプはお勧めのレジャーです。また、道具の取り扱いに限らず、キャンプには、大人も子どもも楽しみながら多くのことを学ぶチャンスがあります。例えば、火の扱い方。寒さへの備えや暗闇との向き合い方。これらはすべて、災害時にも必要な知識です。実際、東京都キャンプ協会や日本防災キャンプアウトドア協会のように、キャンプやアウトドアの知恵を通して生き抜く力を育てる防災教育を行っている団体もあります。 

アウトドア用品と防災用の道具は重なるものも多いので、キャンプなどレジャーで使って慣れておくと、いざという時にも慌てずに使うことができるというのも大切なポイントです。 

<こちらの記事もよく読まれています!>→火災事故が増加中! 安全目線でのポータブル電源の選び方 

備蓄も大切。でももっと大切なのは、「知恵のある自分」を育てること 

息子が2歳ぐらいの頃、参加した防災イベントで聞いた主催の方の言葉がいまでも印象に残っています。 

「お子さんが小さいときには、いつも一緒にいるから大丈夫だと思うけれど、小学生以上になると、日中子どもが一人で家にいる時間も増えてきます。そんな時もし災害があったら? いくら備蓄や道具があっても、使い方がわからなければ、それはないのと一緒です」 

本当にそうだなぁ、と思いました。その時から、「もしも」の時の道具は、家族全員が、できる限り「いつも」使えるようにしておくことを心がけています。 

例えば息子は暗いところが苦手なので、もし停電してしまった時、ライトが使えなければ、とても不安になると思います。そんな彼のために、まずは、ヘッドライトを身近な存在に、と、夏休み中にセミのふ化の観察で夜散歩に行くときやキャンプなど、ヘッドライトを自分で操作する機会をたくさん作りました。ご近所の友人家族などと、上野動物園の夜間開園にでかけ、探検気分の子どもたちにヘッドライトを持たせ、使い方を学ぶ機会を設けたりしたことも。 

そのおかげか、スイッチの入れ方などが異なる複数のヘッドライトの取り扱いも、息子はお手のもの。防災で大切なのは、道具をそろえるだけではなく、その道具を使いこなすことのできる「知恵のある自分」を育てることでもあるな、としみじみ思います。 

帽子につけるタイプなどヘッドライトの種類やサイズ、明るさ、機能も様々。単3電池、ボタン電池、単4電池と必要な電池が違ったりもするので、同じ電池で対応可能なものを揃えた方が、電池の備蓄などの際に忘れなくてよいなと、いろいろなタイプを揃えてから気が付いたわが家です

<こちらの記事もよく読まれています!>→【防災士がおススメ!日常使いの楽しい防災グッズ】どこにでも挟めるライト 

いざ、キャンプデビュー。何からする?準備は必要? 

なんだかよさそう、キャンプをしてみたい。でも、初めてのキャンプって、まずどうしたらいいのだろう? 

そんなお悩みをお持ちの方もいるかもしれません。アウトドアメーカーやショップではキャンプ未経験者を対象にしたキャンプイベントやテント設営講習会なども開催しているので、キャンプの前にまずはそういったところに参加してみるのもお勧めです。 

============== 

<開催例> 

・東京都キャンプ協会 ファミリーキャンプ入門 

https://camping.tokyo/projects/ecs/family-camp/ 

・モンベル テントやタープの張り方講習 

https://event.montbell.jp/plan/disp_data.php?event_no=J13GQ1 

・コールマン アウトドアイベント
https://echigo-park.jp/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/22778/ 

=============== 

他にも、ジェイアール東日本都市開発では、廃線跡や、高架下の遊休地を利用したテント設営練習の場なども提供しており、スタッフ指導の下、キャンプの練習もできるのだとか。街中で、手ぶらで仕事帰りなどに体験できるのも魅力ですね。 

最近は、テント設営サービスのあるキャンプ場や、すでに常設のテントが設置されていて、道具類の貸し出しも行っている「手ぶらプラン」などの用意のあるキャンプ場もあるので、いきなりすべての道具類を揃えて、いざ!とはじめるのではなく、自分たちの状況に合わせて、まずは手軽に始めてみると少し最初のハードルが下がるかもしれません。 

<こちらの記事もよく読まれています!>→すべて100円!百均でそろえた防災グッズを試してみた【学生が調べた防災】 

配信元: 防災ニッポン