●「鍵の番号は誰にも教えていない」原因は不明
男性は南京錠の番号は誰にも伝えておらず、「外部からの侵入が考えにくい」と感じているという。
被害届の提出から約5カ月が経過したが、警察からも運営会社からも新たな情報は入っていないという。
その間、提携保険会社は「盗難」による損害として20万円を補償し、運営会社も10万円を支払ったという。ただし、これは男性が主張する被害総額(約580万円)とは大きな隔たりがある。
被害の具体的な経緯や原因については、現時点で確認されたものではなく、なお慎重に見極める必要があるが、男性は取材に対して、時計の購入証明書を示している。

●「なぜ起きたのか」説明されない不安
男性はこう話す。
「利用者として最も疑問に感じているのは、『どのように被害が発生し得たのか』についての説明が得られていない点です」
入退室の履歴や、防犯カメラ映像の提供などを求めたが、運営会社は「警察からの要請がない限り開示できない」として、詳細は明らかになっていないという。

